石段の上に座り、何も持たず、本を読んでいた。
自分の歩いた街中に、また別の、その人だけの世界を見た気がした。
本を読む人、音楽を聴く人、思考の中にいる人。
どこまでも広がるものは、その人の外ではなく内にあるのかな。
というより、外を見ることで内が広がって行く。
逆に、内だけに縋っていては広がらないし色気がない。

石段の上に座り、何も持たず、本を読んでいた。
自分の歩いた街中に、また別の、その人だけの世界を見た気がした。
本を読む人、音楽を聴く人、思考の中にいる人。
どこまでも広がるものは、その人の外ではなく内にあるのかな。
というより、外を見ることで内が広がって行く。
逆に、内だけに縋っていては広がらないし色気がない。

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