石段の上に座り、何も持たず、本を読んでいた。
自分の歩いた街中に、また別の、その人だけの世界を見た気がした。
本を読む人、音楽を聴く人、思考の中にいる人。
どこまでも広がるものは、その人の外ではなく内にあるのかな。
というより、外を見ることで内が広がって行く。
逆に、内だけに縋っていては広がらないし色気がない。

石段の上に座り、何も持たず、本を読んでいた。
自分の歩いた街中に、また別の、その人だけの世界を見た気がした。
本を読む人、音楽を聴く人、思考の中にいる人。
どこまでも広がるものは、その人の外ではなく内にあるのかな。
というより、外を見ることで内が広がって行く。
逆に、内だけに縋っていては広がらないし色気がない。

「それはあなたの意見でしょう」
と言われたら、もう何も言えなくなってしまうからダメ、という私の意見。
必要のない機能というか選択が多いなと思うんです。それらが生み出すはずの自由が、人をどこかへ追いやる風になっている。
「自由」も「風」も好きな言葉だから、こう表すべきじゃないか
ああ、「べき」はあんまり好きじゃなかった
たとえば、たとえば、
何か楽しい集まりを考える。前提として「会いたい」「楽しい時間をみんなで過ごしたい」なはず。それで日程調整をする。LINEで。こちらが誘うのだから、あっという間に期限を設けるのはどうかなと思う。ポチッと押せば、回答を<週末まで>に出来る。便利だけど、はじめの前提の気持ちは伝わるのかな。あっという間に相手にとっての「圧」にならないかな。
「じゃぁ期限はとりあえず設けない」
…
(一件の新規メッセージ)「期限設けたら?」
この数行の気持ちは伝えられないな。それに伝えたいのは、「会いたい」「楽しい時間をみんなで過ごしたい」ということだけなんだけど。機能が、選択がな。

兄が、寡黙な兄が、日本の裏側に行くそうです。飛行機に乗って!
家族みんなが過ごした町だから、私だってもちろんいつか行きたいけど、
兄は一足先に行ってくるそうです。
私が小さい時、ほとんどボンレスハムと見分けがつかなかった時、
いつでも手を引いて守ってくれたので、私は今飄々と過ごせています。
今はその頃よりずっと静かで、私よりボンレスハムを選ぶんじゃないかと思う気もするけど、それでもよく気にかけてくれて優しいままでいるのは、
言葉や行動にしないからこそよく分かる。
その兄が大切な町に一人で行くこと、本当に嬉しい。
私も後を追いかけて、飛行機に乗る日は必ずくるだろうと思います。

もう寝ようと思っていたんです。
でも目を閉じたら、さーっと景色が広がって
「ああ」って分かったことがありました。
私には書いておけるここがあるから、ほっとします。
Amélieという映画が好きで、特別な作品です。
一つ一つのシーンが自分の中に物知り顔で入り込んでくる。
これ、あなたのことだよって。
さっき目を閉じたら、アメリが洗面所で壁の隙間から、
かつてそこで暮らした少年の宝箱を見つけるシーンが流れました。
アメリがその箱の塵を拭った時、その行為がここ数ヶ月の自分を体現しているように感じられました。見えなくなっていた自分が現れる。それがどんななのか、ではなくて、なんで塵が積もってしまったのか、そんなことを今は考えている。真夜中、明日働く自分が頼むから早く寝てくれと訴えかけてきます。
今まで随分と自分のことを勘違いしていたなぁって過去の自分と、明日の寝不足の自分に謝っておきます。Pardon!

朝晩は 「あ、涼しい」 と感じるようになりました。
今年は石油ストーブを買おうと思っているのでネットで調べていると、
暖かグッズがたくさん出てきて目移りします。冬支度という響きからも感じ
られるぬくぬく感がこれからの季節にはありますね。
私は冬が忙しい仕事をしています。
そして冬といえば、朝は暗く遅く、夜は暗く早い
そんな気候の町に暮らしています。
なのでなんだかずっと暗くて寒いところにいるような
「冬」と聞けばそんな情景を思い浮かべます。
だからこそ内側から灯りをつける。
自然の光とはべつもの。自分でつけなければ灯らない。
つまりそれは、今年の場合はこれから新調する石油ストーブなのです。
冬はアイデア。
どうすれば楽しく過ごせるかな(^・^)

久しぶりです ^.^
友達に「ブログ続けてるの〜?」と聞かれ、
「う、うん!」と答えてしまいました。
私はたまにとっても見栄を張るところがあります。
途中なものは曖昧にして隠しておきたい、そんな見栄なんです。
このブログのことはどこか隅の方でずっと考えていました。
日記ではないから少し構える。感情垂れ流しではなぁ
言葉を選ぶからこそ、ここで書く意味があると思います。
でも世界に堂々と発信したいことではない。
日々考えたことを自由に楽しく残していきたい。
そうして書いたものがどこかで誰かと繋がっている、かもしれない。
そんなところに向かって書いているんだって、
そのことは忘れずに、この場所を大切にしようと思います。
煮え切らず水面はふつふつの手前
ただその上を小舟でゆっくり漕いでいるような
そんな夏のまんなかにいます
ではまた^.^
↑ これは okami の定番顔文字 かわいいな〜
